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2014年9月20日土曜日

<妖怪ウォッチ コマさんを石粉粘土で作る 準備編>




ゲームもアニメも大人気の妖怪ウォッチ!!
その中でも1、2を争う人気のキャラクターのコマさんを石粉粘土で作ってみました。


材料は、殆ど100円ショップ(ダイソー)で揃えました。
全くの素人などで作り方は我流(邪道?)です。


今回は石粉粘土で作った妖怪ウォッチのコマさんをどの様に作ったかを解説したいと思います。




Youtubeに動画をUPしているのでそれも参考にして下さい。
(動画は一番下に貼ってあります)
※今回作る過程で経過の写真をうっかり撮り忘れてしまったので、大体の構図は動画で確認して下さい。すいません。
動画では細かい作り方までは解説されていないので、ここで補足したいと思います。


◆それでは作り方へ


◇まずは材料です
材料は、先程書いた通り全て100円ショップで揃います。

石粉粘土(本体の肉付け用)
アルミワイヤー(本体の骨組み用)
アルミテープ(骨組みのかさ上げ用)
アクリル絵具(他でも代用可)
紙ヤスリ(荒い〜細かいまであると良い)




○石粉粘土


これはダイソーの品物を購入。
乾燥させると結構頑丈に固まります。
固まった後は彫刻刀なのでも削る事も出来て、絵具で色も塗れます。
売り場は、大体文具コーナー周辺ですかね。

石粉粘土は、店舗によっては取り扱いしていない店舗もあるので購入の際は注意が必要です。
実際買いに行ったら売っていなくて、店をはしごした経験あり。
経験上、大きめの店舗には大体置いている確立が高いです。

あと見つけたら一袋多く買っておくと作ってる時に足りなくなったりする心配がいらないし、またその店まで買いに行く手間が省けますので予備の購入をお勧めします。
粘土ヘラもあると便利なので必要に応じて、ついでに買っておいても良いと思います。




アルミワイヤー


これもダイソーの品物を購入。
本体の骨組みに使います。
アルミで出来ているので非常に柔らかいので曲げやすくて加工し易いです。
手でも曲げられますが、ラジオペンチなどを使うとより作り易いと思います。
持っていない場合は、ついでに買って多くと便利です。
ワイヤーの売り場は、大体工具コーナー周辺です。

色々な太さや長さの種類の物がありますが、なるべく太過ぎず細過ぎないのがいいと思います。
それに作ってる最中に足りなくならない様に長めのを選ぶと良いです。




○アクリル絵具

100円ショップでも売っています(今回は別な物を使用)。
コマさんの色にそのまま使える色が売って無かったので、手持ちの絵具を混ぜて色を作りました。
白をベースに水彩絵の具とか混ぜて色を作っても良さそうな気もします。

売り場は文具コーナーです。
もし筆を持っていなかったらついで買いましょう。
マスキングテープなど買っておくと色分けが綺麗に塗れるので便利です。
別に水彩絵の具でも良いと思います。




○アルミテープ


これもダイソーの品物を購入。
これは骨組みに貼り付けてかさ上げするのに使います。
かさ上げしておくと粘土で肉付けする時に粘土を付けやすく出来る上に粘土を節約出来ます
売り場はガムテープなどのコーナーにあります。




○サンドペーパー(紙ヤスリ)

100円ショップでも購入できます。
100円ショップの品物は1000番より細かい品物がないと思います。
1000番でも表面を滑らかに出来ますが、より細かい番数のヤスリ(#1500など)を使うとより表面を滑らかに仕上げる事が出来ます。
ホームセンターに売っているのでより滑らかにしたい方はホームセンターなどでより細かい番数のヤスリの購入をお勧めします。
値段は大体一枚100円ぐらいだったと思います。

ちなみに100円ショップのは、#1000までのセットで何枚か入っていてお得。
取り敢えず100円ショップでセットの奴を買って、もっと表面を滑らかしたいと思ったらホームセンターで細かい番数の奴を買うのがいいと思います。




材料は以上です



次回は、いよいよ制作編の解説に入ろうと思います。



妖怪ウォッチ コマさんを石粉粘土で作ってみた
Komasan(Yo-kai Watch) My Handmade Clay Figure




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